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政治的に正しいオカズ

 

 

 欧米先進国、特にアメリカとイギリスっていうのは今、「政治的に正しいオナニー」を男の子に課そうとしているんだけど、そういうことをやると男の子たちは引きこもるか爆発するかのどっちかなんですね。で、仕方ないからエマ・ワトソンがああいう歩み寄りのスピーチをすることになると。

 

 先進国は同性愛に寛容を示した以上、今さら「政治的に正しい性欲」を謳っても説得力が無いと私は思います。たとえばゲイの人は宇宙人でもなんでもないし、絶えず男の尻を狙っているわけでもない、と先進国の人間が知ってしまった以上、ロリコンだって宇宙人ではないし、絶えず幼女の尻を狙っているわけでもない、と解かるからです。

 

 しかしながら、現実でパートナーを見つけられるゲイやレズビアンとは違って、ロリコンはその欲望を実現させることはできません。つまり、現実で幼い女の子をパートナーにすることは不可能であり、ましてや性交などもっての他だということです。もちろん逮捕覚悟の人間ならやれるでしょうし、また東南アジアに行けばそこでは今も幼い女の子が身体を売っているのですから、やろうと思えばやれるわけです。しかしながら、普通の一般的市民として生活を送っている大多数のロリコンは逮捕されたくないし、幼い女の子を傷つけたくないし、東南アジアで幼い女の子を買いたくもないわけです。

 

 そういった、ロリコンたちの最後の救済の場が、彼らの私的領域、つまりオナニーでしょう。ところがついに、アメリカ・イギリスの連合軍が動き出し、「幼い女の子を想うだけでもダメ。フィクションの女の子でもダメ。」という行動に出たのです。

 

 規制派の言い分はこうでしょう。「需要があるから供給が生まれるんだ。だから需要を断つ。」ここで言う「需要」とは、ロリコン男性が幼い女の子に抱く性欲のことであり、供給とは、東南アジア等の様々な暗闇で行なわれている児童買春のことです。

 

 ところが、さっきも述べたように、需要側のロリコン男性たちの大多数は、児童買春のツアーなんぞには行かないわけです。行ってないわけです。彼らは自分の私的領域で、CGの幼い女の子を愛しているわけです。実際に児童に対して性的行為を行なったり、児童買春ツアーに行っているのは、表向きは大人好きの顔をした権力者やお金持ちだったり、また神父さまなんかがショタのお尻を犯しているわけです。日本には稚児なんて言葉もありますね。つまり、実際の現実的な需要者っていうのは、神父さまだったり、児童買春ツアーに参加する恥も外聞も無いお金持ちだったりするわけです。

 

 であるから、自分の家で幼い女の子のCGで自分を慰めているロリコンたちは、実質的な需要者ではないわけです。ところが、規制派はそのロリコンたちを狙うわけですね。もう実際に行なわれている児童買春を止めることはできないから(客が権力者とか神父さまだし)、それなら自分の家で頭ん中で児童買春モドキをやっている奴らを逮捕して更正プログラムを課して人格を変えてしまおうと。そういうわけです。

 

 「たとえフィクションであろうとも、少女で性的欲望を満たすということは、少女を性的に消費しても良いというメッセージを社会に発信しているのだ!」というもっともらしいことを言って、CGで満足してる連中のオモチャを取り上げてしまうわけですね。「じゃあオモチャを取り上げられた連中は必ず他のもので代替するよ?現実に出てくるよ?(フェミニストが言うにはこれは脅迫らしい)」という問いには、「よかろう、ならばホルモン注射だ。」「よかろう、ならば更正プログラムだ。」「よかろう、ならば脳手術だ。」という手段で、ロリコンたちの性的欲求を改変してしまうのです。

 

 そもそもの論として、男性たちのオナニーが奇形化している・変態的になっている、というのであれば、それはフェミニズムが先進国社会に浸透したからに他なりません。「女性が欲してないときはこちらも欲してはいけない」ということを頭に叩き込まれた男性は、実社会では実現することのできないロマンをフィクションに求めるわけです。ところがそこにもフェミニズムが介入してきて、「女性が嫌がってるからダメ」とか「こういうものを許すと社会に浸透してしまう」などと言えば、男性たちが「これは作り物だろうが!」とか「じゃあお前が相手してくれるのかよ!」と怒るのは当然だと思います。「私(政治的に正しい存在)は相手をしないけど、私以外で発散するな」というパラドックスを課された先進国の男性たちが今どのようにサバイバルをしているのかは、世界のニュースを見ればわかるはずです(男性が真正面から女性に向かわなくなっている)。

 

 だから、先進国のフェミニズムはもう袋小路に入っているわけです。エマ・ワトソンのあのスピーチが象徴しているのは、「男性をできるだけ躾けてみたけどなんか予想してた未来と違う・・・」ということなのです。ここをフェミニズム側が自覚できていないから、「ならばもっと男性を躾けよう。次の監視対象は私的領域だNE!」ということになってしまっているのです。私としてはそれがおかしくてたまらないのですが、欧米先進国、特にアメリカとイギリスはこれから更に特高警察として邁進することになるのでしょう。実際の需要と供給の現場には行くこともできず、その現場に居ない人間の頭の中を捜査するのはまさにギャグなのですが、これからも頑張って欲しいところです。

 

 

 

 

 

 

アラン・チューリング

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0

 

 

稚児

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A8%9A%E5%85%90

 

 

カトリック教会の性的虐待事件

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E6%95%99%E4%BC%9A%E3%81%AE%E6%80%A7%E7%9A%84%E8%99%90%E5%BE%85%E4%BA%8B%E4%BB%B6

 

 

神父の小児性愛問題

http://www.ilyfunet.com/ovni/actualites/a-propos/674_apropos.html