電子とお金

 

 

 Amazonで本を買うときに、その本を紙で買うかKindle版で買うかの選択をできるのだが、値段を比較してみると、Kindle版は紙の本より100円くらいしか安くない。紙が700円でKindle版は600円である。だったらみんな紙の方を選ぶに決まってるじゃないか。もし紙の本が700円で、Kindle版が50円あるいは100円だったら、そのとき俺はやっと悩みだすだろう。「う~ん紙も良いけどキンドルだと50円か~。それならキンドルも良いかな~。」と。しかし紙(700)とKindle(600)で100円しか違わないのならば俺は紙を選ぶ。ちなみにKindle版が200円であってもダメ。紙が700円でKindle版が200円。Kindle版を買えば500円も安く買えるが、「電子書籍を準備する・電子書籍で読む・電子書籍で保管と管理をする」という苦痛は500円分を遥かに超えるので、500円程度のお得では電子書籍は紙に勝てない。

 

 

 

 

 

アニメ「ビキニウォリアーズ」2話から有料(¥50)にしたら99%脱落→「3話は無料にします…」(つД`)・゚

http://fox.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1437658758/

 

313 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です 投稿日:2015/07/23(木) 23:55:38.52 ID:1uqa63n/0
コピー可能なものは生産が無限になるから
費用曲線がC=FCになってしまう
よって市場で決まる価格Pに対して
最も有利な生産点というのを基本的に持たない
だから市場で決まる価格Pが高くなるよう行動するしかないが
市場参加者が全員無限生産可能だから常に供給過剰で
需要曲線に対して恐ろしく廉価なところで均衡点が出来て全員儲からなくなる

 

 

 

 

 

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