アメリカフェミニズム 黒歴史三選
おちんちんを損傷した男の子の赤ちゃん「ブルース」を引っ張って来て無理やり女の子として育てる。男の子を女の子として育てて、その子が見事女らしい人間になれば、「性差は後天的に作られる」というジョン・マネーの理論は証明されることになるが、ブルースは女らしく育たず、女として育てられた0歳~14歳までの期間がブルースの人生に暗い影を落とし続け、2004年に自殺。
・マーガレット・ミード
サモア滞在中にサモアの女の子から吹き込まれたジョークを真に受けてしまい、「サモアの女の子は毎晩夜な夜な家を抜け出しては男たちとのセックスを楽しんでるのよ!アメリカより自由でなんて素晴らしいんでしょう!」という本をアメリカで出版。ベストセラーになるも、後年、ミードが聞いた話はサモア人のジョークであることを別の学者に暴かれる。
・ジュディス・ハーマン
「あなたは父親にレイプされたのよ!」という催眠をたくさんの女性にかける。催眠にかかった女性たちは次々と自分の父に訴訟を起こし、一時期アメリカでは、父娘間の裁判が多発し社会現象となるも、「ハーマンと接触した女性たちの言動は何かおかしい」ということに複数の識者が気づき、検証をした結果、ハーマンが女性たちに偽の記憶を植え付けていたことが確定する。
・番外編 キャサリン・マッキノン
来日したときに日本のBL文化の話をされるも、女性がポルノを描くという現実が信じられずトンチンカンな答えを返す。
デイヴィッド・ライマー
フェミニズム。社会科学が医学に勝利した問題。
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ジュディス・ハーマン
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