男女のラブラブセックスが信じられない

　俺の中では、ラブラブセックスってのはレズセックスでしかありえなくて、男女のセックスでラブラブというのはありえない。特に男性が攻めるセックス。男性が攻めてて、しかし客観的に見てラブラブで、女性が「これは私が望んでやっていることです」と言っても、それは女性が何らかの精神疾患を患ってそのようなことを言っているのだと考えるのが妥当だ。あるいは男に弱みを握られてるか洗脳されてるか。

　スタジオみずよーかんっていう同人サークルがあって、まぁ主に（ボンキュッボンの）プリキュアたちを性奴隷にして、嫌がるプリキュアたちを長時間犯してチンコ好きの淫乱娼婦に変えて行く作風なんだけど、こういうシナリオなら納得できる。「洗脳されてチンコが好きになったんだなぁ」って。「精神疾患になったんだな」って。でも、世の女性たちが「あたしはシラフです」「あたしは健康です」って言ったそばからチンコを受け入れてるのを見ると、「それ絶対ウソやん」って思う。

　俺は男の体を持っているので、この汚らしい男体で女性を攻めたくない。でも、別に性転換をしたいほどではない。セックスのとき以外は男であって良い。でも、セックスのときだけは男を止めたい。でもそれは無理な願いだよな。将来、どうしても女性を攻めなければならないときが来たら、そのときは俺は相手の女性を侮蔑しながらじゃないと攻められないだろうな。「男に触られるのが好きだと！？お前頭おかしいんじゃねぇか・・・？頭のオカシイお前にはこうだっ！」って感じで。

　俺はこういう男だから、セックスの同意うんぬんで議論している人たちのことも非常にバカに見えてくるのである。「同意があろうが無かろうが男性が女性を攻めるセックスは全てレイプだし、『同意』ってのは『洗脳』や『買収』の言い換えに過ぎないので、『同意』をそんな水戸黄門の印籠みたく切り札っぽく扱ったところで、本質は変わらんよ」と。

　ノンケセックスで唯一認められるのは、やっぱり「女攻め・男受け」だよなぁ。いわゆる「 femdom 」ってやつ？このfemdomにあまり触手が反応しないフェミニストってモグリなのでは？と思わざるをえない。「ベッドルームの中では男の言いなりですけど、ベッドルームの外に出たら途端に男に勝ちます」って、んなわけあるか！まずはベッドルームで勝てよ！この文章を読んだフェミはその日の夜からベッドルームで彼氏を攻めるように。