・性犯罪関連の法律の根幹には「異性愛文化の保持・保護」という目的があるので、社会が「異性愛、別に無くてもいいよね」となった場合は、性犯罪関連の法律も形を変えてくるだろう。具体的には、女性の身体が男性の体並みに粗末に扱われるようになるということだ。性犯罪の罪の重さがグッと軽くなる。ちなみに現代の「男性の体を女性の身体並みに丁重に扱う」という試みは必ず失敗する。
・男性とくっ付いてない女性が社会から保護される理由は、まず一つに、その女性がいずれ母になる、あるいはかつて母であった可能性を含むからである。もう一つの理由は、女体に籠絡され、女体の恩恵に与っている男と、「いずれ女性とくっ付きたい」という希望を持つ男の善意がフリーの女性に向けられているからである。これが人工子宮ができて、女体が唯一の母体ではなくなったとき、そしてセクサロイドができて女体がこの世の唯一の癒しグッズではなくなり、社会全体が異性愛志向から脱却したとき、パートナーの居ない女性が社会から保護される理由は無い。パートナーの居ない女性は男と同じように扱われるようになるだろう。今現在、フリーの女性たちが優雅にお茶会をできるのは、周囲の男たちがスケベ心を発揮しているからにすぎない。男たちからスケベ心が無くなったとき、女性の地位は男と同等になる。
ノンケ男が無料で性的利益を得ているのを見るとなぜムカつくのか? 出てないチンコが見えちゃう病 同性愛者の盗撮
http://masudamaster.hatenablog.jp/entry/2017/11/29/122700
じゃあ男の体をまさぐるゲイの痴漢とか痴女とかに「見つけ次第回し蹴りをしてぇ!」とか思う?思わないでしょ。じゃあなぜ女性が被害者のときはそう思うのか。その感情はもしかして処女信仰に手を貸してはいないか
http://b.hatena.ne.jp/entry/b.hatena.ne.jp/entry/352150568/comment/masudamaster
女体特権と異性愛文化はコインの裏表。「女性は保護され丁重に扱われるが男性とはくっ付かない世界」なんてありえないわけ。異性愛文化を殲滅すると言うならご自由にだけど、女性保護も無くなることは覚悟できてるか
http://b.hatena.ne.jp/entry/366017249/comment/masudamaster
「同性婚はしたいけど、世界は今まで通り男と女のカップルが子どもを産んで育てて、彼らが社会の主流であって欲しい」と言うLGBTは少なくない。LGBTのセクシャリティ自体がノンケの繁栄を前提としている。
http://b.hatena.ne.jp/entry/360824315/comment/masudamaster
実際、医学の力で老若男女どんな組み合わせの2人でも、通常の繁殖と同等のコストで両者の子供を得られる世界が実現したら、どんな家庭が優勢になっていくんだろうなあ。- skgctomのコメント
http://b.hatena.ne.jp/entry/366584359/comment/skgctom
我々の社会の法律(女性の顔の傷はなぜ重大か)やフェミニスト・人文系学者の理論の根底にあるのも性欲・性感であり、これを定性化するのは途方もないこと。まぁ俺は全体主義者なので人々の性欲・性感の統一には賛成
http://b.hatena.ne.jp/entry/366930623/comment/masudamaster
男がゲイに萌えるようになったらまぁ女性はゴミみたいな扱いになるが。女性たちは自分たちがどれだけチンポ騎士に支えられてるか、ちょっとは周囲を観察してみたらどうか。当たり前に享受できるものじゃないんだぞ
http://b.hatena.ne.jp/entry/367384347/comment/masudamaster
平均寿命に向かった存在 - ブログ運営のためのブログ運営
http://ukdata.blog38.fc2.com/blog-entry-4205.html
親は世間である。われわれは他人の親を自分の親に準ずる存在と見なしているし、もしくは、他人の母親がわれわれを息子のように扱うこともある。これが恋人であればそういうシンボル性を投影していくことはない。何が言いたいのかというと、われわれはそこらのおばさんとも母子関係を模倣しているのであり、この母性こそがわれわれを社会に縛り付けている。もちろん父性にしても、近年は廃れつつあるが、赤の他人を息子のように扱って面倒を見るのも昔はよくあった。
これは女社会ではない(男たちが外で待機してるから成立してるだけ)
これが女社会である
.