女性が攻め役になったら、女性はもうレズに寛容ではいられなくなるはずだよ

 

 

 保毛尾田保毛男は本当に良いタイミングで話題になってくれた。保毛尾田保毛男がテレビで放映されたちょうどその頃、俺もゲイとオカマについて悩んでいたからだ。どういう悩みかというとそれは、「俺が女性を愛し始めると、俺の中でゲイやオカマの存在がおもしろくってしょうがなくなる」というものだ。どうやら俺の中では、『女性への愛』と、『ゲイやオカマへの寛容』という二つの要素は反比例するものらしく、ゲイやオカマに寛容でありながら、痩せた女性を愛するのはどうもムリなのではないか、という結論が出たのだ。ちなみに横幅の大きい太った女性を愛しながらゲイやオカマに寛容を貫くことは可能だ。これが、アメリカにデブ専や、女の太い腰が好きな男が多い理由だろう。

 

 

 痩せた女性というのはフォルム的に男性に近いことが多いので、そのフォルムの女性を愛するということは、半ば男性性を愛することと同じであり、ゆえに、痩せた女性を愛する男性は、『目の前の痩せた女性』と『男』を混同しないために、『男』をわざと忌避するようになるのだ。私の場合、男に対する忌避の表れとして、「オカマやゲイを笑う」という行動が出たのだ。

 

 

 女性は受け身であり、努力して男性を愛するということがないので、基本的に私がしているような悩みとは無縁なのであろう。女性はセックスのとき受け身に回ることが多く、男性の体に対してアクションを起こすこともないので、女性は男性の体を愛そうとする努力、つまり「男性の体をどう愛するか」について悩むことも無いのだろう。これが男女の性的役割が逆転して、「セックスの際は女性が男性を攻めるのが一般常識」ということになれば、女性は男性の体の愛し方と向き合わなければならなくなり、その過程で、レズの存在がウザくなることは間違いなしである。

 

ノンケ女性「おめー(レズ)を愛してるわけじゃねぇんだよ出てくんな!あたしゃ男を愛してるんだよ!」

 

 

 同性愛嫌悪が起こる理由には様々なものがあるが、そのうちの一つを身を以て解明することができたのは大きな喜びである。これで私は胸を張って男性同性愛者を嫌悪することができる。ありがとう、保毛尾田保毛男

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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