女性向けコンテンツは世界に影響を与えない。男性向けコンテンツは世界に影響を与える ←???

 

 

 「男はこんなセックスをするな!」と言う割には、女性向けアダルトフィクションはそんなセックスのオンパレード(偉そうな男に女性が犯される・女性が男性にしつこくアプローチされる。断られたら紳士的にアッサリ退く男性なんて出て来ない・暴力的な男性がとにかく好まれる)で、俺がそのダブスタを指摘すると、「フィクションと現実は別腹!」「このフィクションは男性に影響を与えない!」とか女性は言うんだけど、だったら萌えオタクの描く絵やフィクションだって誰にも影響を与えないんじゃないのか?w どういうことなの?女性はきちんと説明してください。

 

 

あなたたち自身が、あなたたちが犯される作品を描いてるのに、それと同じものを男が描いたら怒り出すのは意味がわからないです。

 

 

 

 

 

 

 

 

女性向けレイプフィクションも殲滅せねばならない理由

http://masudamaster.hatenablog.jp/entry/2017/07/15/153249

 

 

はてなブックマーク - 日向市の「海、似合ってないね」PR動画は性的隠喩を使っていないので見習うべき? - Togetterまとめ

http://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1143516 

 

 

ほんこれ。「私はセックスのとき受け身じゃない(だから女性が受け身のフィクションを描くな)」ならわかる。「私はセックスのとき受け身だ(だから女性が受け身のフィクションを描くな)」は意味がわからない。http://b.hatena.ne.jp/entry/341498474/comment/masudamaster

 

 

『映画「プリンセスと魔法のキス(The Princess and the Frog)」。 この映画を観た、アメリカの10歳以下の少女たち50人以上が、映画を見た後本物のカエルにキスをし、 サルモネラ菌に感染、入院をして治療を受けていた』

http://b.hatena.ne.jp/entry/350561100/comment/masudamaster

 

 

 

 

 

 

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正義はなされよ,よしや世界が滅ぶとも

 

 

 フェミニズムを推し進めれば、とにかくそれが無条件で常に女性の利益になっていた段階・時代というのは確かにあった。ところが、そのフェイズを過ぎると、今度は、「これ以上フェミニズムを進めるには女性が変わらなければいけない」「女性が不利益を被らなければこの先に道はない」「女性が痛まなければ先に進めない」という状況になってきた。この問題は女性の自立を希求するフェミニズム運動(いつか男から独立して自分自身でやらなければならないという運動)の前にいずれ必ず立ちはだかるであろう問題(必然的帰結)であったし、誰かの悪意によって生まれたわけでもないので、誰かにやつ当たりできるものでもない(悪いのは論理である)(「この問題=『女性が痛まないとフェミニズムが進まない問題』を解決するために男性がもっと頑張ればいいじゃない!」という言説は、結局はフェミニズムが「男性の運動」「男性頼みの運動」「男性は神」であることを白状してしまうことになる)(そしてそもそも男性がどうこうできる問題でもない:男性には手の出し様が無い)。ここで女性たちはどうすることもできず、先進国のフェミニズムは停滞してしまった。

 

 

 「正義はなされよ,よしや世界が滅ぶとも」という言葉がある。「もし正しいことをした結果世界が滅ぶとしても、あなたは正しいことをしなさい」という意味である。「義務論」という思想を端的に表す言葉だ。さて、ではフェミニズムが義務論の立場に立てるかというと、立てないわけである。「フェミニズムはなされよ、よしや女が滅ぶとも」とは言えないわけである。フェミニズムは女性の利益に反することはできないのだから。フェミニズムは女性のために女性の自立を追い求めてきたのに、その「女性の自立」が「女性」の破滅を招くしかないのであるのならば、これはなんとも皮肉な話であるし、重大なパラドックスでもある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はてなブックマーク - 性別を女性に変更して10年ほどが経った

http://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20170117092357

 

 

SCP-3133 - アニヲタWiki(仮)

https://www49.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/37997.html

 

 

『動物を救いたいというベジタリアンは動物を救っているんだろうか』

http://b.hatena.ne.jp/entry/detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13114335843

 

 

 

 

 

 

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