チンポ騎士とフェミニストは違う。「チンポ騎士」と「フェミニスト」を意図的に混同する論法に注意

はてなブックマーク - 「男性はフェミニストになろう」と言ったら、炎上した。それでも僕は漫画を描き続ける

はてなブックマーク - 女児を土俵に上げないのは安全確保と芝田山広報部長「顔に傷が残ることになってはいけない」（スポーツ報知） - Yahoo!ニュース

『土俵で女の子が怪我をしたと言って騒ぐ人達は、　/　女性が土俵に上がれないと言って騒ぐ人達と基本的に同じメンタリティを共有している』

『2016年7月に女性徴兵制を取り入れたノルウェーをはじめ、来年からはオランダとスウェーデンでも女性の徴兵制が導入されるという。』　当たり前だよなぁ？女性にいつまでも強化前フォスフォフィライトでいられては困る。

公にいる女性はどの場面では守って欲しくて、どの場面では放任されたいのか。それは女性側が提示することであって、公の男性が考えることじゃない。俺は自分の彼女のことなら考えるけど、自分の彼女でもない女性について親身に考えるのは女性に対しても失礼。

「全ての男性は、公の女性を、自分の私的な女性だと思って親切にしなさい」っていうのは、結局は女性が保守社会（父・兄の存在）や異性愛文化を必要としている証拠になるし、ストーカーの発生も必然になる。

しかし、最近は「女性の細やかな感情を察することの出来ない男性はギルティ」という見解が「反差別」のお題目としてまことしやかに提示されているように感じ、非常に気持ちが悪いですね。「他者の気持ち」って、正確に読み取る方が嫌がられる・嫌がらせになりうる場合も結構多くあると思うんですよね。

我々の社会の法律（女性の顔の傷はなぜ重大か）やフェミニスト・人文系学者の理論の根底にあるのも性欲・性感であり、これを定性化するのは途方もないこと。まぁ俺は全体主義者なので人々の性欲・性感の統一には賛成